初めてファクタリングをご検討の方へ

借金に頼らない資金調達を提案

事業を経営している方にとって切っても切り離せない悩みである資金調達。資金調達は金融機関 からの「融資」だけではありません。それは、お客様の売掛債権を有効活用する「ファクタリング」という資金調達です。ファクタリングには様々なメリットがあります。

ファクタリングのメリット

ファクタリングのメリット

メリット 1

借入しないという選択

メリット 2

信用情報に掲載されない

メリット 3

貸借対照表の借入金に計上しなくていい

毎月の支払方法

ご融資の場合(利払いを除く)

"元金+利息"を毎月負担

以下の二つの返済方法があります。

1.元利金等返済

元金と利息を合算させた毎月の返済合計額が一定している返済方法。毎月の支払額が一定のため、資金計画が立てられやすいメリットがある反面、借入残高が分かりづらいというデメリットが上げられます。

2.元金均等返済

毎月決められた元金の返済額に利息を付して返済する方法。

毎月一定額の元金を返済していくため借入残高が分かりやすいというメリットがある反面、毎月の支払額が一定ではないため毎月どれだけの元利金を返済するのかわかりづらいというデメリットが上げられます。

ファクタリングの場合

"支払手数料のみ"負担

※ご融資の場合の利息のみ

ご融資の場合、元金+利息を払うものですが、ファクタリングの場合、ご融資の場合でいう「利息」にあたる支払手数料を払うだけで済みます。つまり、毎月のお支払額が減少いたします。

 

ファクタリングの場合

ファクタリングのデメリット

デメリット

永遠にファクタリング手数料を支払い続ける蓋然性が高い

ファクタリングはご融資に比べ、メリットがたくさんあると思われます。しかし、ファクタリングの落とし穴に気づいていない方が多く見受けられます。

ファクタリングの落とし穴は、永遠にファクタリング手数料を払い続ける可能性が高いことです。

ご融資利息の計算方法 残元金×年利率×ご利用日数/365日 ※閏年のときは366日
ファクタリング手数料の計算方法 買取額×手数料率

ファクタリングは「給料の前借り」と同じ性格を有しているため翌月も翌々月もファクタリングを続けなければいけなくなります。

つまりどこかで資金調達が出来なければ永遠にファクタリング手数料を支払い続けなければいけないことになります。

 

新しい資金調達として注目されているファクタリングですが、別の資金調達をしなければファクタリングが解消出来なくなります。資金調達として利用したファクタリングを別の資金調達で解消するのでは意味がないと私たちは考えております。

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