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コラム

診療報酬ファクタリング~医療法人の資金調達方法~

診療報酬の支払いについて



診療報酬の支払いにはタイムラグが発生するため、資金繰りで困っていませんか?病院の資金流動性を高めるには、診療報酬債権の売却が利用できます。
どのような仕組みで売却するのか、利用先はどんなところなのかチェックしておきましょう。



診療報酬ファクタリングとは





医療法人の資金調達方法として注目されているのが、ファクタリングです。医療機関によるファクタリングは増加しており、平成28年度の日本国内の利用金額は357億円にものぼります。



債権をファクタリング会社に売却し現金化すること


診療報酬ファクタリングとは、債権をファクタリング会社に売却し現金化する方法です。医療機関は、社保・国保に対し債権譲渡通知をするだけで済むため簡単です。本契約が成立すると債権がファクタリング会社へと移ります。


手数料を差し引いた金額が入金される


ファクタリング会社を利用し債権を売却すると、一般的に2%程度の手数料を引いた金額が入金されます。2%の手数料は民間企業向けのファクタリングと比べて低く、リスクは少ないです。診療報酬債権は貸し倒れリスクがないため、ファクタリング会社も手数料を低く設定することが可能となっております。


ファクタリング会社を利用すると無担保で資金調達が可能


医療機関が銀行やノンバンクから資金を調達する場合は、担保を求められることがあります。一方でファクタリングなら無担保での資金調達が可能で、医療機関側にとってリスクを最小限に抑えられます。


デメリットは審査が必要なため手間がかかること


診療報酬債権は貸し倒れリスクがなく審査に通りやすいですが、まったく審査がないわけではありません。審査を通すためには、決算書や資金繰り表などの提出が必要です。


診療報酬債権流動化とは




診療報酬債権流動化とは、診療報酬(診察費)の内7割の保険分を早期にもらい資金繰りを改善する方法を指します。ここからは診療報酬債権流動化について理解するために医療機関が受け取る診療報酬やスタッフへの支払いを例に解説いたします。


約2ヵ月間待たずに早期に現金化すること


医療機関が診療報酬債権流動化を進める必要があるのは、診療報酬を受け取れるまでタイムラグが発生するためです。一般的に、医療を提供した際の診療報酬の受取は、医療費の3割のみです。3割以外の7割の診療報酬は、社保・国保に医療機関側が請求しなければなりません。結果的に診療をした日から7割の診療報酬が受け取れるまで約2ヵ月かかるため、全ての報酬が揃うまでに資金繰りで苦しむ可能性があります。そこで考えたいのが、診療報酬債権流動化です。


医師などスタッフへの給与支払いをスムーズにする


診療報酬債権の流動化対策は、短期間の資金調達で必要です。高額な設備投資で長期の資金が必要な際には、あまり関係がありません。大きな病院になればそれだけ雇っているスタッフの数も多く、資金繰りで悩みやすいでしょう。診療報酬債権の流動化を進めれば、早期に資金を回収できるため、医師やスタッフへの支払いに困りません。


ファクタリング以外の診療報酬債権の流動化対策


診療報酬債権の流動化対策は、ファクタリング会社を利用する方法以外にも、複数の方法があります。それぞれの特徴を把握しながら、最適な資金調達法を選びましょう。


SPCが発行するABS証券の発行


SPCとは、特別目的会社のことです。特別目的会社は資金流動化を目的とした会社も含まれ、投資家を集めて資金を調達し、診療報酬債権を買取します。SPCが診療報酬の請求を行い、支払われた報酬金で投資家に返還してから、残金を医療機関に支払う方法です。また特別目的会社の設立は医療法人が行い投資家へ売却せず、銀行から融資を受けて、流動化を高めることもできます。


信託銀行に受託する信託受益権方式


診療報酬債権を信託銀行に受託する方法もあります。信託銀行は優先受益権を投資家に譲渡することで資金を集め、集めたお金で病院へ支払います。また医療報酬債権は信託銀行が請求し、お金を受け取る仕組みです。さらに信託銀行が受け取った資金は投資家に支払われます。


銀行やノンバンクに診療報酬債権を担保に融資してもらう


診療報酬債権はいってみれば優良債権のため、銀行やノンバンクから融資を受ける際の担保としても活用できます。本来銀行やノンバンクから融資を受ける際の担保とは、不動産です。しかし診療報酬債権も担保の価値があると判断された場合は、銀行やノンバンクから融資を受けられます。担保は融資を返済し終えると返還されるため、通常は長期の融資として利用します。



診療報酬債権の流動化によって資金調達が可能


医療機関の資金繰りに問題があるなら、診療報酬債権を使った流動化を考えてみましょう。ファクタリング会社を利用するだけでなく、SPC・信託銀行・銀行やノンバンクなどを活用する方法もあります。自分の病院の状況に合わせて最適な資金調達法を選びましょう。

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