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コラム

調剤報酬ファクタリングとは?仕組みやメリット・デメリットを解説

調剤報酬ファクタリングとは?



売掛金を譲渡することで資金調達するファクタリングは、
一般的に下記の2つがあります。

*2社間ファクタリング
*3社間ファクタリング

また、専門的な機関、たとえば医薬品を取り扱う調剤薬局に適したファクタリングとして、調剤報酬ファクタリングというものがございます。

今回は調剤報酬ファクタリングの仕組みやメリット、デメリットを解説します。




調剤報酬を受け取る権利を売却する調剤報酬ファクタリング




調剤報酬ファクタリングとは、薬局をはじめ調剤が行われたことで発生する調剤報酬債権をファクタリング会社に売却することを指します。

患者さんが薬の代金を支払う場合、その費用の30%はその場で支払い、残りの70%は健康保険から支払われます。調剤報酬ファクタリングは、この70%を受け取る権利をファクタリング会社に売却するという流れとなります。


調剤報酬ファクタリングは3つの機関で行われる


調剤報酬ファクタリングは、一般企業が3社間ファクタリングを行なう際の仕組みと似ています。

*薬局
*社会保険・国民健康保険
*ファクタリング会社

という3つの機関で売掛金(調剤報酬)のやりとりが次のように行われます。

*1. 薬局:ファクタリング会社へ調剤報酬ファクタリングを申し込む
*2. 薬局とファクタリング会社で契約が締結
*3. 薬局・ファクタリング会社:社会保険・国民健康保険に調剤報酬の債権が譲渡されたことを通知
*4. ファクタリング会社:薬局へ買取金額(調剤報酬)の70~80%を薬局へ支払う
*5. 薬局:調剤報酬の請求を社会保険・国民健康保険に行なう
*6. 社会保険・国民健康保険:調剤報酬の審査
*7. 社会保険・国民健康保険:ファクタリング会社に調剤報酬を支払う
*8. ファクタリング会社:買取金額(調剤報酬)の残額を薬局へ支払う


初回に買取金額の全額が支払われないのはレセプトの確認があるから


上記の調剤報酬ファクタリングの流れのように、初回に支払われるのは70~80%ほどの買取金額です。初回に全額が支払われないのは、レセプトの確認が行われるためです。

レセプトとは診療(調剤)報酬の請求明細書のことです。社会保険、国民健康保険の報酬は、調剤行為が保険適用かどうかを規則と照会したうえで、該当の機関へ支払われます。仮に、レセプトに不備があった場合は、その診療分の保険報酬を支払われません。
そのため、調剤報酬ファクタリングでは調剤報酬の受け取りに先立って買取金額を支払うため、レセプトがとおらなかったことを踏まえて、全額を振り込まないようになっています。


調剤報酬ファクタリングを活用すればその後の資金調達に役立つ


資金調達の方法として代表的なのは、金融機関からの融資ですが、融資を申し込んだ場合、完済するまで別の融資を申し込むのは難しくなる傾向にあります。

ですが、調剤に限らずファクタリングは融資にはあたらず、借入金に計上する必要はありません。そのため、事業拡大を予定していて、先々に大きな融資が必要になることがわかっている場合などでは、活用すべき資金調達方法です。


調剤報酬ファクタリングは手数料が安い


ファクタリングにはファクタリング会社への手数料が発生します。一般企業のファクタリングの場合、2社間、3社間で異なりますが、20%近くの手数料が発生することもあります。これだけの手数料が発生してしまう理由は、売掛金を支払う売掛先の信用情報が原因です。売掛先の経営状態によっては、売掛金回収のリスクを考慮して高い手数料が設定されます。

対して調剤報酬ファクタリングの場合、売掛先は公的な機関です。そのため、売掛金(調剤報酬)の支払いが滞る心配はなく、ファクタリング会社にとっても確実に報酬が手に入るため、手数料は3%ほどに設定されています。



売掛先から調剤報酬が支払われないという心配がない


ファクタリングのなかでも3社間ファクタリングの場合、売掛先に売掛金をファクタリング会社に譲渡する旨を伝える必要があります。
そのため、場合によっては資金繰りを疑われ、売掛先との信頼関係が悪くなってしまうという最悪のケースもあります。
ですが、調剤報酬ファクタリングの場合は売掛先は公的な機関であるため、信頼関係が崩れて調剤報酬が払われなくなるという心配はありません。



調剤報酬受け取りよりも早く資金が調達できる


調剤報酬の受け取りはレセプトの確認を含め、2ヵ月ほどかかります。そのため、資金の調達を急いでいる場合は、調剤報酬ファクタリングが役立ちます。
調剤報酬ファクタリングであれば、通常の調剤報酬受け取りよりも早く資金調達が可能です。


調剤報酬ファクタリングは長期契約になる


調剤報酬ファクタリングは、一般的に契約期間が長くなる傾向にあります。その期間は、ファクタリング会社によってさまざまですが、なかには2年の契約を必須としているファクタリング会社もあります。
調剤報酬ファクタリングは、売掛金の信用性から手数料が低く設定されているため、どうしても長期にわたる契約になってしまうのが実情です。


ファクタリングなしでも運営できる仕組みづくりが大切



調剤報酬ファクタリングは長期契約のため、複数回、売掛金をファクタリング会社へ譲渡します。そのため、ファクタリングありきのキャッシュフローに陥りがちになってしまいます。調剤報酬ファクタリングの場合、手数料が低いため気にならないという人もいるかもしれませんが、ファクタリングに頼って運営していては、契約期間終了後に急に資金がショートするといった事態に陥る可能性もあるため注意が必要です。

調剤報酬ファクタリングは必ず、ファクタリングなしでも運営できるような資金計画を構築しましょう。


調剤報酬ファクタリングは専門の会社に依頼するのがベスト


ファクタリング会社は全国さまざまありますが、調剤報酬ファクタリングを申し込むのであれば、その分野に特化した会社を選ぶようにしましょう。
一般企業におけるファクタリングとは仕組みが異なるため、専門的な知識を備えたスタッフがいるファクタリング会社を選べば、ちょっとした相談にも乗ってもらえるはずです。



調剤報酬ファクタリングを上手に利用して運営を活性化させよう


調剤薬局のように、売上から入金までにタイムラグがある診療期間は、キャッシュフローの確立に時間がかかってしまいます。
そのようなときであっても、調剤報酬ファクタリングを上手に活用すれば、短期間で資金調達が可能です。

調剤報酬ファクタリングを申し込む際は、手数料がかかること、長期契約になることを理解して、運営に活かしましょう。

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